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HACCP(ハサップ)義務化対応にIoTセンサーを利活用しませんか

菱洋エレクトロ株式会社

食品等事業者の方へ,HACCP対策で活用できるIoTセンサーの活用アイディアを御紹介します。

HACCP(ハサップ)とはなにか?

HACCPとは,原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程のうち,特に重要な工程を連続的・継続的に監視,記録することにより,製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。
これまでは,最終製品の一部分を抜き取って検査する管理法が一般的でしたが,これではすべての製品は確認できません。HACCP方式は,原材料の入荷から,製造,出荷までのいくつもの工程において,衛生管理をチェックし,製品の安全性を確保します。
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平成30年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律により,原則としてすべての食品等事業者がHACCPに沿った衛生管理に取り組まなければなりません。施行となる2020年の6月までに,本格的な導入検討が必要です。

HACCPに関する詳細については,下記リンクを御参照下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

HACCP方式導入にIoTが活躍するかも!

HACCP方式を導入しなければならないけれど,「連続的・継続的に監視,記録」するにはどうすれば…とお悩みではありませんか?
例えば,製造の過程上一定期間,特定温度以下での冷蔵・冷凍が必要な食品を製造している事業者なら,『その工程の温度管理が遵守できているかを継続的に監視する』必要があります。
冷蔵・冷凍設備が少なければ人力で計測もできるかもしれませんが,店舗や工場が多いなど,管理場所が増えると計測そのものに手間がかかってしまいます。

こんな時,計測したい設備にIoTセンサーを取り付ければ,自動で,定期的にデータを記録し,監視することが可能です!

IoT導入イメージ

上記の例の場合,各冷蔵・冷凍設備に温度検知センサーを取り付け,データを定期的に収集・記録できる環境を構築することが検討できます。

●イメージ図●
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このほかにも,センサーから取得できるデータなら,様々な導入パターンが考えられます。

この機会に,IoT導入について検討してみませんか?
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